不知火文庫

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モチーフ

立体作品のモチーフを考えてみた。タイトルは【人(の悪意)】、【愚者たち】、または【組織】というところか。


白丸と黒丸は「人」を表し、黒丸を頂上として正四面体を成す。


▼②③と④⑤と⑥①は互いに銃を向けあっている。

▼残った一本の手を使って、①は④に、③は⑥に、⑤は②銃を向けている。

▼②④⑥はそれぞれ⑤①③に銃を向けられているが、銃を向け返さず、仮面で●を欺きつつ銃を向けている。

▼●は①②③④⑤⑥全員に対し、裏切りがないか目を光らせている。また、●は①②③④⑤⑥全員に同時に銃を向けて操れる力の持ち主でもある。

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先生は良心を信じる。たとえそれが微かでも。

君の優しさに多くの悪意が含まれていたとしても、おそらく、少なくともあのときは、君の優しさは人を救った。私は君の悪意を肯定はしない。同じように、君の悪意から出た優しさを否定もしない。ただ、君の心のどこかに眠る善意、それを信じている。

欠落

きっと元から欠落していたんだと思う。欠落が活動を生み出している。欠落しているから食べなくてはならない。欠落しているから他の誰かがいなければ生きていけない。欠落しているから足を動かし、手を動かし、生命を燃やし、生命の環を循環する。すべて欠落しているからなんだと思う。