不知火文庫

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文通

文通の相手を募集するためのサイトを見つけた。以前から憧れていたので、勇気を出して一人の方にメッセージを送信する。返事は来るのだろうか。


一日め、来ない。

二日め、来ない。

三日め、こない。そんなものかもしれないなあ。

四日め、職場の同僚たちと酒を酌み交わしているときに返事が来た。


まだ文通は始まっていないが、わくわくしている。


〔追記〕

さらりとおしゃれな文章を書ける粋な人になりたい。